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不思議の国のアリスが支離滅裂な理由とは? [ディズニー]

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ディズニー映画でも大人気の「不思議の国のアリス」。
映画が公開されたのは、今から半世紀以上も前の
1951年だったというのですから、ビックリですね。


しかもウォルト・ディズニーは1930年代ごろから
既に、アリスの映画化を考えていたそうです。


①アリスの話、理解できる!?

アリスは、大人の女性たちにも大人気。
可愛い絵柄や、独特の世界観が魅力的です。


でも、よく考えるとタイトル通り、不思議なお話ですよね?
大人になって改めて観ても、まるで夢の中の話みたいに
チンプンカンプンだったりしませんか?


「不思議の国のアリス」は、ルイス・キャロルの小説。
キャロルはもともと作家ではなく、数学者でした。


交流のあった、リデル家の3人の少女たちと
ボート遊びをするのが日課でしたが、
そこで少女たちから物語をせがまれたのが、
アリス誕生のきっかけです。


せがまれるままに、即興で考えて語り聞かせた話なので、
夢のように支離滅裂なのかもしれませんね。


それでいて学者らしく、「チェス」や「言葉遊び」といった
規則的な要素も取り込まれています。



続きは後半で♪


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後半はここから♪
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②原作とディズニー映画の違い

ディズニーのアリスと、キャロルの原作とでは
いくつかの違いがあります。


まず、ディズニー映画では、「不思議の国」だけではなく
続編である「鏡の国」の設定も入っているということ。


たとえば、太った双子の
トゥイードル・ディーとトゥイードル・ダムは、
鏡の国の登場人物です。


ちなみに、鏡の国で有名なタマゴのキャラクターである
「ハンプティ・ダンプティ」は、ディズニー映画には登場しませんね。


また、映画に出てくる「ハートの女王」は、
不思議の国のハートの女王+鏡の国の赤の女王を
足したような感じで描かれています。


ほうき犬は、ディズニー映画オリジナルのキャラですよ♪




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